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こちらでは、横浜労災病院についてまとめました。
横浜労災病院では基本的に紹介が必要となっていますが、産婦人科での分娩を希望する場合は、紹介状がなくても診察をお願いすることができます。混み合う可能性があるので、事前予約をする方がいいかもしれません。
スタッフは全部で10名ですが、全員がトレーニングカリキュラムを受講済みです。そして、そのうちの6名が日本産科婦人科学会認定医を取得しています。多くの実績を持った、産婦人科なのです。
もしも、のことはいつ起こるかわかりません。備えがあれば安心できます。横浜労災病院では夜間休日でも対応してくれます。
内分泌や代謝内科などの他の診療科との連携やバックアップをしてもらうことによって、横浜労災病院では合併症妊婦診療が充実しています。
横浜労災病院での分娩数に制限は設けていないので、希望する方は分娩をすることができます。また、検診などは近くの病院で行い、分娩のみ横浜労災病院を希望するというような、セミオープンシステムを利用することもできます。
初めての出産で、色々不安だったので、NICUのある大きな病院にしました。 産科の先生は、ドライで、冷たい印象の先生もいました。エコーで赤ちゃんを診てくれた時に、「あ、これはダメかもな。」と言われて、ドキドキしていたら、「あ、大丈夫ですね。心拍ありました。」と言われて、ちゃんと確認してから発言して欲しいと思いました。出産は、わりと安産でしたので、スムーズでした。ただ、個室が高いので、母子同室の4人部屋にしたら、全然寝ることができなくて、辛かったです。看護師さんたちは、優しい方が多くて、親切でした。
小さい頃から行ってた大きな病院なので、一人目出産にはNICUもしっかりしている横浜労災病院を選びました。通院時は予約してもだいぶ待たされますが、しっかり診てくれるし質問にはきちんと答えてもらえるので良かったです。腹部エコーが少ないのと、エコー写真があまりもらえず残念でした。産後すぐから母子同室なので休む暇もないですが、そのスパルタぶりが退院後の赤ちゃんとの生活への不安もだいぶ和らげてくれます。
完全母乳なので指導もしっかりしてくれますが、赤ちゃんや母親の様子を見てどうしても難しい時はきちんとミルクを足してくれたりするので安心です。赤ちゃんへの面会は両親と主人、子どものみなので厳しいですが、初めての出産では余裕がなかったので逆に友達が来てくれると言っても、病院がダメで…と断りやすかったです。
専門の産婦人科と違い、設備や医師の説明は必要最低限でしたが、何しろ看護師さんたちの対応が素晴らしく、妻も安心して出産にのぞめたと言っていました。出産時、若い助産師さん一人でてきぱきと対応していたので、誰か他に手伝ってくれる助産師さんは来るのか不安でしたが、ギリギリまで一人で対応し、いざ出産の場面になって主治医の女医先生が出産のサポートに横に立っていて、見事なまでにその助産師さん一人で子供を取り上げてくれました。
出産で、命を助けていただきました。出産に伴い大量出血をし、命の危機にありましたが、急遽6名が駆けつける迅速な対応により命を助けていただきました。一刻を争う対応の中でも、その際の対応はホワイトボードで適時適切な見える化が図られていました。カンガルーケアはできなかったものの出産翌日より病室で育児をスタートすることができました。母乳育児や赤ちゃんの世話については厳しい指導であったため、心を病みそうになったことが少し残念でしたが、全体的には満足でまたお世話になりたいです。
妊婦検診は近所の産婦人科で受けていましたが、そちらは個人病院なので休診日と夜間の対応不可のところでした。そのため、緊急時の対応として、こちらの病院と連携協力をしているとのことで受診しました。初診時には紹介状を持っていき、内診もしました。 その後経過は順調だったのですが、安定期を過ぎたあたりから出血が数回と強い張りがありました。ちょうど通っていた産婦人科が休診日でしたので、不安になりこちらを受診しました。電話にて当日予約をとり、午後に行きました。5人ほど待っていましたが、待ち時間は1時間少々くらいでした。やはり総合病院なので待ち時間はある程度覚悟が必要かと思います。内診とエコー画像などをして頂き、特に問題はなく、便秘が原因かもしれないとのことで、妊婦でも飲める便秘薬を処方して頂きました。 受付の方、先生や看護師さんはとても親切でしたのでとても安心して受診できました。待ち時間を減らすように努めているのはすごくわかるので、待ち時間の削減がより一層図れることを願っています。
妊娠初期から通っています。大きな病院でNICUもあり、以前から他科にかかっていて、信頼できる病院だったため選びました。外来は思ったより待ちませんでした。初期の頃は部長の先生が診てくれて、安心できました。中期くらいからは曜日にいる先生が適宜診てくれますが、全員女医さんです。(中略) 逆子だったので、帝王切開で出産予定となり、38週前日に入院になりました。
入院の手続きを済ませ病棟へ行くと、病棟内を案内してくれます。オペ前日なので、執刀医や麻酔科医、麻酔科看護師などとお話しをします。他科に入院した際には、病室に医師から薬剤師まで全員来てくれましたが、今回は院内をぐるぐる巡らされました。大きいお腹で大変でした。
手術は緊張と恐怖でいっぱいでしたが、常に看護師さんが声をかけてくれて、肩を撫でてくれたりとかなり親切にしてくださり、無事出産できました。
病室は、基本的には母子同室の4人部屋ですが、母子別室の4人部屋や個室もあるみたいです。4人部屋の母子同室なので、自分の子の夜泣きで他の赤ちゃんが起きないか、うるさくないかなど、少し気になってしまいました。お風呂はシャワーのみで狭いですが、2つあるので空いている時間をみて入るような感じになります。初めての出産で不安だらけでしたが、夜中でも優しく色々教えてくれました。
予約制で、朝イチに近い時間に予約をすれば、30分以内に順番が回ってくる事が多いです。
先生は毎回変わりますが、みなさん質問にもちゃんと答えてくれて信頼できます。助産士さんも皆親切です。
NICU(新生児集中治療室)やGCUなどの設備ががあり、出産の際の赤ちゃんの状態は悪いときにも即対応できる点から、初めての出産で不安な方からよく選ばれているようです。
待ち時間の長さや担当医が日替わりであることについてのコメントもありますが、概ね医師や看護師、助産師さんなどスタッフの心遣いや気配り、優しく親切な対応で安心して通院できるクリニックであるとわかりますね。夜間診療も行っているのもポイントであると思います。
2021年4月にリニューアルされた産婦人科では、早産で生まれた新生児や病気にかかっている新生児の治療と入院ができる病棟「NICU(新生児集中治療室)」を設置しています。新生児医師が常駐しているので異常発生時に迅速な対応ができるため、安心感があります。治療後、状態が安定した新生児を引き続きケアできる「GCU(新生児回復治療室)」も併設しています。
分娩室は壁や分娩ベッドに、目に優しいパステルカラーを選択しリラックスした精神状態で分娩に臨めるよう配慮されています。 パートナーの立会い分娩も可能なので、赤ちゃんの誕生を二人で迎えることができ、家族の絆も深まります。待合室や陣痛室など産婦人科のフロアは全て、優しいカラーとシンプルなつくり、明るさを感じるつくりで統一されています。
出産後の病室は、大きな窓から陽射しが差し込む明るい4人部屋と落ち着いた色調でシンプルに整えられた個室が2部屋あります。4人部屋は、プライバシーが守られる位置にパーテーションで区切られているのでリラックスして過ごすことができます。日中の食事や、産後の悩み、育児への不安など相談もできる明るく開放的なデイルーム、清潔なシャワー室もあり、快適な入院生活が送れます。
経腟分娩(全額自己負担):55万円前後
帝王切開:保険適応
所在地 | 神奈川県横浜市港北区小机町3211 |
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アクセス | JR東海道新幹線/横浜線新横浜駅から徒歩10分 市営地下鉄新横浜駅から徒歩7分 首都高横浜北線新横浜出口から車で4分 新横浜駅 バス5番乗り場から市営バス仲町台駅行き、横浜労災病院下車 |
診療時間 | 予約受付:8:15~17:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 045-474-8111 |
診療科目 | 内科、血液内科、糖尿病内科、代謝内科、内分泌内科、腎臓内科、腫瘍内科、リウマチ科・膠原病内科 精神科、心療内科 神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科 新生児内科、外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線治療科、放射線診断科、臨床検査科、病理診断科、 救急科、歯科、歯科口腔外科 |