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妊娠中に体調不良になった時の救急相談先は?

妊娠中の夜間や休日に、突然の激しいお腹の痛みや出血といった体調不良が起きると、パニックになってしまうかもしれません。

本記事では、横浜市内で妊婦が緊急時に利用できる相談窓口をはじめ、受診の基本的な流れ、救急車を呼ぶ目安について解説します。いざという時に夫婦で落ち着いて行動するための情報としてお役立てください。

妊娠中に注意したい緊急症状

妊娠中に少しでも異常を感じた場合、自己判断は非常に危険です。特に緊急性が高い症状として、「ナプキンが1時間以内にびっしょり濡れるほどの出血」や、「生理時以上の出血に加え、めまい・動悸などの貧血症状」「激しい腹痛や腰痛」などが挙げられます。これらは母体と赤ちゃんの命に関わる重篤な状態の可能性があるため、少しでも該当するサインがあれば迷わず医療機関へ連絡してください。

まず相談したい窓口

緊急症状が起きた際は、自身のカルテがある「かかりつけの産婦人科」へ電話することが基本となります。しかし、夜間や休日で連絡が取れない場合は、「かながわ救急相談センター(#7119)」を利用しましょう。

24時間・年中無休で看護師が症状を聞き取り、緊急性や受診の必要性を判断してくれます。さらに受診可能な医療機関のアドバイスも受けられるため、落ち着いて状況を伝えることが大切です。

夜間や休日に受診する流れ

夜間や休日に救急外来を受診する場合、絶対に事前の連絡なしで直接病院へ向かわないよう注意してください。産婦人科の当直医が不在で、十分な対応ができないケースがあるためです。必ずあらかじめ電話で現在の症状を伝え、病院側の受け入れ確認をとりましょう。そのうえで、指示された救急外来窓口などの場所へ向かうのが正しいルールとなります。

救急車を呼ぶ判断基準

かかりつけ医への相談や#7119への連絡を待たず、迷わず119番通報すべき重大な症状があります。横浜市のガイドラインに基づく目安として、「突然の激しい腹痛」や「支えなしで立てないほど急にふらつく」といった状態が挙げられます。「大量の出血を伴う」「意識がない・もうろうとしている」などの様子が見られた場合も非常に危険です。これらのサインが現れたら、ためらうことなく早急に救急車を要請しましょう。

夫婦で準備しておきたいこと

突発的なトラブルに備え、かかりつけ医の連絡先や「#7119」を夫婦で共有し、すぐ見える場所に掲示しておくことをおすすめします。また、母子健康手帳や健康保険証、現金、バスタオルなどを1つのバッグにまとめておくとより安心です。

横浜市内で利用できる「陣痛タクシー」の事前登録も済ませておけば、移動時の不安を軽減できるでしょう。

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